伊丹店スタッフブログ
「低燃費」の記事
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新型プリウスの外観と中を見てみよう!
2023.01.28
いつも伊丹店ブログをご覧いただきありがとうございます。
今月発売開始された新型プリウスは皆様ご存じでしょうか?
デザインは?中はどんな感じ?と気になっている方も多いと思いますので早速カメラに収めてきましたよ!
まずは外観から!
外観
やはり横から見ると三代目プリウスそっくりだな~
滑らかなボディ。シンプルイズベスト!
↓ムム!CーHRと類似したタイプのドアハンドルですね。タイトで引き締まった雰囲気に!
↓ホイールがデカければタイヤもビッグサイズ!大迫力ですよ!
次は中身行きますよ~!
内装
↓メーターが奥にあるので視線移動が少なくなるのもポイント。
↓ナビがデカくて視認性抜群です!高画質なのもウリなんですよ。
↓エアコンの操作部分です。静電式(タッチパネル)ではなく物理ボタンになっているのが個人的に高評価。
カップホルダーと小物入れ。何気にあると便利ですよね。
↓シフトノブのすぐ隣にはなんとワイヤレス充電器が!これいいな...
↓新型プリウスにはシート位置を記憶させておける機能があるんですよ。ポジションを決めて長押しすればセット完了。いちいち調整しなおす手間が減るので運転手交代時なんかには大活躍間違いナシ!?
おや~^^釣り下げ式ではなくオルガン式になっていますね!
こっちの方が速度調整がしやすいですし、高価格帯の車に採用される傾向にあるのでちょっとうれしい。
後部座席。足回りが広くて窮屈な感じはしませんでした。
↓つまみを引っ張るとこのように。肘掛けとしての役割だけでなくドリンクホルダーにもなる。
↓荷室です!標準的な広さですが...
↓後部座席を前に倒せば超広々!使い勝手にも優れています。段差が低いのでそのあたりも入念です。
いかがでしたでしょうか??
ここまでご覧いただきありがとうございました!
試乗早くしたいな...
オマケ♡
こちらは伊丹店に展示車として配置されているマスタードのプリウスです!
めちゃカッコイイカラーリングなんでお気に入りです!
ぜひ見に来てくださいね✨
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↑新型プリウスの伊丹店ブログです!こちらも見てください👍
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草食系(エコ)×肉食系(ハイパワー)の合わせ技!次のプリウスはスポーツカー!?
2023.01.10
いつも伊丹店ブログをご覧いただきありがとうございます。
もう驚きの連続となっております!7月には新型クラウンが出て「お~!」っと世間が話題にしていましたが、またまたビッグネームがフルモデルチェンジ!なんとあのキャッチコピー
「21世紀に間に合いました」
で新世紀の車のあり方、方向性を示した
プリウスが待望の
新型へ!
初代モデルはなんと1997年に発売されたんですね!↓
なんとその歴史26年!ハイブリッド車と言えば最近の車だとお思いの方も多いかと思いますが、振り返ってみればなんとも長い活躍を続ける
エコカー界の大御所なわけですね。
↓二代目
3代目までは初代モデルをベースに少しずつデザインを変えていたわけですが、4代目からはTNGAと言われるトヨタの新しいアーキテクチャを採用しトータルのスペックを大幅に引き上げ。
↓三代目。いわゆる30(サンマル)プリウスと呼ばれたプリウスで最もヒットしたモデルです。街中で見かけたことのある方々も多いのでは。
さらに四代目ではデザインを一新しこれまでのシンプルさからほど遠いキーンルックで鋭さを感じさせる見た目へと変化しました。
↓四代目。↑の三代目とは大幅に変わりましたね。キリっとしたフェイスでハンサムに!
来たわよ。最新型はコチラ!↓
どことなく面影がありますね。あっ!三代目プリウスだ!正統進化といったところでしょうか。
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では新型プリウスを解剖していきましょう!
運転席
このハンドルの先にあるメーターを見てピンときた方は中々の車好きと言っていいでしょう。
これはbZ4xにも通じる
「近未来」なセンターメーターが採用されています。今までの車は、ハンドルポジションにもよりますがハンドルにさえぎられてメーターが見づらいというウィークポイントがありましたが新型プリウスではドライバーに寄り添い視線移動を軽減させてくれます。
走行性能&システム
新型プリウスでは更なる低重心化が図られました。これによりスポーティーさが増し、コーナーや高速道路での安定性向上に寄与しています。
プリウスの十八番と言えば低燃費性、ハイブリッドと1800ccの排気量を活かしたパワフルな加速、走行です。
新型プリウスでは低燃費&走りを高次元なまでにブラッシュアップ。先ほど挙げたスポーティーさは見かけ倒しではないことを証明する加速を手に入れました。
2000ccでは193馬力
1800ccだと140馬力
しかしこれで驚くことなかれ。
2000ccプラグインハイブリッドだと
🔥223馬力🔥にも達するんです。
旧型プリウスは98馬力なので凄まじいパワーアップを果たしたんですね。
ちなみに2000ccプラグインハイブリッドモデルとなると、
0-100km/h(スピード0キロから100キロに達する時間)では6.7秒を達成。
この数値だけだとなんじゃらほいなんですが、0-100km/hの世界ランキングで6.7秒の周りにインしているのはラ○ボルギーニ、フォル〇スワーゲン、アバル〇、アルファロ〇オといったそうそうたるイタリア車、ドイツ車なんです。プリウスよ、どこへむかっているんだ。
デザイン&ルック
「原点回帰」ともとれる丸みのある造形にしつつ後方デザインは新型クラウンと同じように車種名を目立たせるようになりましたね。
フロントも新型クラウンに通じるロゴをグリルに配置しないデザイン。
しかし大きく変わったのは新型プリウスに共通しているスポーティーさで、低重心と大型のタイヤが取り入れられスポーツライクに刷新。
まさしくハイブリッドスポーツカーと言ってもいい、低燃費と走る楽しさを追求したのが今回の新型プリウスなんですよ。
エモーションをビンビンに刺激する、いいですね~!これは欲しい!
↓内装はコチラ!
ここまで見て頂きありがとうございました!
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直列4気筒から直列3気筒の時代
2022.10.29
いつも伊丹店ブログをご覧いただきありがとうございます。
車関係の雑誌やサイトを見ていると必ず目にする用語、それが
「直列3気筒」
「直列4気筒」
のワードです。以下3気筒、4気筒と表記します。
さてこれが何かというと気筒配列の形式と燃焼室の数のことですね!
3気筒は軽自動車からアクアやシエンタみたいに小型車まで幅広く使われていて高いトルクを得られる上に低燃費ということで最近では様々な車種に搭載されています。
例を出せば旧モデルのアクアは4気筒でしたが、フルモデルチェンジを果たしてからは3気筒が採用されましたし、シエンタも同じく3気筒が搭載されるようになりました。
↓旧モデルアクア
↓新型アクア
旧モデルシエンタ
↓新型シエンタ
4気筒になると中型車などに搭載される傾向にあります。例えばノア・ヴォクシ―、
ハリアー、クラウンなんかがそうです。
↓左からヴォクシー、ノア
↓ハリアー
クラウン
4気筒にもなると振動が3気筒よりも少なくなり騒音も低減されます。その分価格も上がりますが質感は3気筒と4気筒では大きく違うので、こだわる方は4気筒であることを確認したりしますね。
近年は気筒数の多かった車種に3気筒が採用されることが多くなりました。ダウンサイジング化ともいわれています。
理由としては低燃費なので環境の優しいということ、街乗りにおいて発進が早い(高トルク)のでキビキビ動くのも重要なファクターとなっているからですし、昔は「3気筒は安っぽい」「音が嫌」「振動がいかにも安物」と言われてきましたが、技術の進歩に伴いそうした安物感を技術の発展とともに払拭出来ているからこその広まりですね。
そんな3気筒でトヨタ最高峰の車と言えばこちら↓のGRヤリスでしょう!
3気筒、しかも1600cc+ターボで270馬力と現代では非常に珍しいモンスターカー、いわゆるホットハッチと呼ばれるタイプの車です。
このGRヤリスは世界で戦うために作り上げられた車で、作っては壊しを繰り返すことで極限のドライブを実現することに成功したわけです。
WRC(世界ラリー)で登場しましたが、ラリーは低回転域、中回転域で走ることが多いので低速からの高トルク発生を得意とする3気筒はまさに理想的なエンジンなんです。
ということで3気筒4気筒のお話でした!
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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