この仕事は人とのつながりを
作っていく仕事。
「髙木さんが担当でよかった」「結婚しても辞めないでね」、お客様からそんな言葉をいただくと、この仕事は人とのつながりを作っていく仕事なんだなと実感します。クルマは住まいの次に大きな買い物。その良きアドバイザーとして、クルマに付随するさまざまなサポートをトータルに展開するのが私たち営業の役割です。そこで大切になるのが、何よりお客様とのつながり。初対面からスタートしたお客様が、私の名前を覚えてくださり、こちらもお客様のご家族のことなどを詳しく知ったりするうちに、つながりが深くなっていきます。そうした関係を築いて、初めてお客様にしっかり寄り添ったサポートができるのだと思っています。
私が新人だった頃、会社で使う商用車を買ってくださった社長様がいらっしゃったのですが、それからしばらく経った後日、「髙木さん、クルマを買いに来たよ」と再びご来店され、今度はご自身で乗られるマイカーを購入してくださいました。聞くと「一所懸命さが伝わったから」と。ネット社会で人間関係が希薄になりつつある今の世の中ですが、この仕事の根底にはこうした「人と人とのつながり」があります。これからどんなお客様との出会いが待っているのか・・・、楽しみで仕方ありません。
髙木 夏綺 / Natsuki Takagi
営業スタッフ
入社試験で出会った面接官の魅力に惹かれて入社を決意した。今はその面接官が直属の上司。上司や先輩は皆、下の者を育てようという気持ちが強く、成長が望める環境だという。
私が新人だった頃、会社で使う商用車を買ってくださった社長様がいらっしゃったのですが、それからしばらく経った後日、「髙木さん、クルマを買いに来たよ」と再びご来店され、今度はご自身で乗られるマイカーを購入してくださいました。聞くと「一所懸命さが伝わったから」と。ネット社会で人間関係が希薄になりつつある今の世の中ですが、この仕事の根底にはこうした「人と人とのつながり」があります。これからどんなお客様との出会いが待っているのか・・・、楽しみで仕方ありません。
髙木 夏綺 / Natsuki Takagi
営業スタッフ
入社試験で出会った面接官の魅力に惹かれて入社を決意した。今はその面接官が直属の上司。上司や先輩は皆、下の者を育てようという気持ちが強く、成長が望める環境だという。
自分やこの店の
ファンになっていただく。
同じ車種のクルマが他店でも買える。そこがこの仕事の大きなポイントだと思います。では、その中で選んでいただくにはどうすればよいのか? 「ファンになっていただくこと」、それが私の答えです。自分やこの店のファンになっていただき、「野村さんのところで買う」と言っていただけるような信頼を勝ち得ることが大切なのです。そのためには、お客様の話に真摯に耳を傾け、その真意をつかんだ上で、それに的確に応えるご提案をしなければなりません。そしてお買い上げいただいた後も、誠心誠意ご対応する。そうすれば、長いおつきあいへとつなげていくことができます。
私のお客様には、もう十数年のおつきあいをしているご家族がいらっしゃいます。当時はまだ小さく、「野村ちゃん」と言って慕ってくれたお子様も今は中学生。それでも定期点検の時などは一緒にご来店してくださいます。長いおつきあいを続ける中で、お子様の成長をともに喜ぶことができる、それもこの仕事の魅力です。
今後目指したいのは、店のスタッフ全員がお客様のために最高の接客ができる店づくり。これまでは「野村」のファンだったお客様を、「この店」のファンにしていく挑戦です。スタッフ一丸となり、ぜひ成し遂げたいと思います。
野村 昌志 / Masashi Nomura
営業スタッフ 主任
野村にとってトヨタカローラ神戸は「地域に密着したアットホームな会社」。スタッフも、お互い交流したり相談し合ったりしながら高め合うことのできる人がそろっているという。
私のお客様には、もう十数年のおつきあいをしているご家族がいらっしゃいます。当時はまだ小さく、「野村ちゃん」と言って慕ってくれたお子様も今は中学生。それでも定期点検の時などは一緒にご来店してくださいます。長いおつきあいを続ける中で、お子様の成長をともに喜ぶことができる、それもこの仕事の魅力です。
今後目指したいのは、店のスタッフ全員がお客様のために最高の接客ができる店づくり。これまでは「野村」のファンだったお客様を、「この店」のファンにしていく挑戦です。スタッフ一丸となり、ぜひ成し遂げたいと思います。
野村 昌志 / Masashi Nomura
営業スタッフ 主任
野村にとってトヨタカローラ神戸は「地域に密着したアットホームな会社」。スタッフも、お互い交流したり相談し合ったりしながら高め合うことのできる人がそろっているという。
サービススタッフとしても
人としても成長していきたい。
サービスエンジニアとしてしっかり成長していくことができる、それがこの会社の魅力です。今では点検や車検、一般整備といったサービス業務を一通りできるようになった私ですが、入社した頃はよく失敗をしました。しかし、そんな時でも先輩はただ叱るのではなく、失敗を防ぐためのアドバイスをくれたり、すぐにまた新しい作業に挑戦するチャンスをくれたりと、やる気を引き出してくれました。こうした環境があったので、着実にスキルアップしていくことができたと思っています。
仕事でやりがいを感じる瞬間は、そのように自分の成長を実感した時と、お客様から「ありがとう」の一言をいただけた時です。この仕事は「サービス」スタッフの名の通り、お客様にいかに喜んでいただけるサービスをかたちにするかが勝負。そのため期待を超えるサービスによって、お客様に笑顔で帰っていただけるよう努めています。
私には尊敬する先輩がいます。サービススタッフとしても人としても周囲から信頼されている人です。私もその先輩の背中を見ながらしっかり成長していき、上からも下からも信頼される人間になるのが目標です。
原 孝行 / Takayuki Hara
サービスエンジニア
両親がトヨタカローラ神戸の顧客だったため、幼い頃から店を訪問。子どもに対しても丁寧に接客するスタッフの「人柄の良さ」に惹かれ、志望の気持ちをかためた。
仕事でやりがいを感じる瞬間は、そのように自分の成長を実感した時と、お客様から「ありがとう」の一言をいただけた時です。この仕事は「サービス」スタッフの名の通り、お客様にいかに喜んでいただけるサービスをかたちにするかが勝負。そのため期待を超えるサービスによって、お客様に笑顔で帰っていただけるよう努めています。
私には尊敬する先輩がいます。サービススタッフとしても人としても周囲から信頼されている人です。私もその先輩の背中を見ながらしっかり成長していき、上からも下からも信頼される人間になるのが目標です。
原 孝行 / Takayuki Hara
サービスエンジニア
両親がトヨタカローラ神戸の顧客だったため、幼い頃から店を訪問。子どもに対しても丁寧に接客するスタッフの「人柄の良さ」に惹かれ、志望の気持ちをかためた。
自分の経験を糧に
チームで動ける店舗をつくる。
入社6年目からサービスアドバイザーの職に就きました。担当業務は、点検や車検、整備に来られたお客様の受付、精算、ご説明、お車の引き渡しなど。いわば、お客様とサービスエンジニアの橋渡し役を務める仕事です。サービスエンジニアをしていた頃は難しい作業がうまくできた時にやりがいを感じていましたが、今は自分を頼ってご来店してくださるお客様の存在がやりがいにつながっています。
中には、いつも厳しいご指摘をされながらも、もう何年も通ってくださっているお客様がいらっしゃり、その理由をお聞きすると「君がいるから。信頼しているからだ」というお答えが返ってきました。できないことははっきり「できない」と伝え、できることは精一杯する、そんな自分のやり方はまちがっていなかったと自信を持つことができました。
これからチャレンジしたいのは、店舗オペレーションの改善。自分が経験してきたことを糧に、ベストな接客対応を導きだし、それを全店舗で統一していきたいと考えています。キーワードは「チームで動ける店舗」。担当のお客様だけに目を向けるのではなく、すべてのお客様を「お店のお客様」として全スタッフでお出迎えする。そんな店づくりを目指して邁進していきたいと思います。
岸 陽介 / Yosuke Kishi
サービスアドバイザー
就活では複数社の説明会に参加。他社がカタいイメージだった中、トヨタカローラ神戸には親しみやすさを感じた。その印象は入社後も変わらず、のびのびと仕事ができている。
中には、いつも厳しいご指摘をされながらも、もう何年も通ってくださっているお客様がいらっしゃり、その理由をお聞きすると「君がいるから。信頼しているからだ」というお答えが返ってきました。できないことははっきり「できない」と伝え、できることは精一杯する、そんな自分のやり方はまちがっていなかったと自信を持つことができました。
これからチャレンジしたいのは、店舗オペレーションの改善。自分が経験してきたことを糧に、ベストな接客対応を導きだし、それを全店舗で統一していきたいと考えています。キーワードは「チームで動ける店舗」。担当のお客様だけに目を向けるのではなく、すべてのお客様を「お店のお客様」として全スタッフでお出迎えする。そんな店づくりを目指して邁進していきたいと思います。
岸 陽介 / Yosuke Kishi
サービスアドバイザー
就活では複数社の説明会に参加。他社がカタいイメージだった中、トヨタカローラ神戸には親しみやすさを感じた。その印象は入社後も変わらず、のびのびと仕事ができている。
この職種の存在価値を
高めていきたい。
ご来店されたお客様が、ご自身のペースでご用件を済まされ、気持ちよくお帰りになる・・・、それを陰ひなたになってサポートするのがショールームスタッフの役割です。こう言うと簡単そうに思えるかもしれませんが、土日ともなれば50組100人に及ぶお客様がご来店されるため、一筋縄ではいきません。お客様一人ひとりの行動もさまざまです。ある時などは、「ショールームのにおいがダメなの」と店外に出られたお客様がいらっしゃいました。寒い季節だったので、椅子やブランケット、温かいお飲み物をご用意したところ、たいへん喜んでくださり、後日、お礼の品をいただきました。恐縮しながらも、とてもうれしかったことを覚えています。
個々のお客様にどうご対応すべきかは自分で考えるしかありませんが、一つ大切にしているのはスタッフ同士のコミュニケーションです。普段から密にコミュニケーションをとり、良い関係をつくっていれば、その和やかな雰囲気が自然とお客様に伝わります。そんな雰囲気を自分が率先して作っていければと思っています。そして今後は、今はまだ数人しかいないショールームスタッフをもっと増やすのが目標。私自身のスキルアップを図り、後輩の育成に貢献することで、この職種の存在価値を高めていきたいと思います。
中尾 綾花 / Ayaka Nakao
ショールームスタッフ
両親の新車購入について行った時に見かけたショールームスタッフの女性に憧れを抱いたのが、ディーラー志望のきっかけ。希望の仕事に就いた今、やりがいを実感している。
個々のお客様にどうご対応すべきかは自分で考えるしかありませんが、一つ大切にしているのはスタッフ同士のコミュニケーションです。普段から密にコミュニケーションをとり、良い関係をつくっていれば、その和やかな雰囲気が自然とお客様に伝わります。そんな雰囲気を自分が率先して作っていければと思っています。そして今後は、今はまだ数人しかいないショールームスタッフをもっと増やすのが目標。私自身のスキルアップを図り、後輩の育成に貢献することで、この職種の存在価値を高めていきたいと思います。
中尾 綾花 / Ayaka Nakao
ショールームスタッフ
両親の新車購入について行った時に見かけたショールームスタッフの女性に憧れを抱いたのが、ディーラー志望のきっかけ。希望の仕事に就いた今、やりがいを実感している。
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