車検を受けたのに車検証の日付が変わっていない😲!?知っておきたい「電子車検証」の仕組み
2026.07.22

いつも西宮171店のブログを見ていただき
ありがとうございます

2023年1月から車検証の電子化が始まり、
多くの方が一度は電子車検証を目にしたことがあるかと思います。
電子車検証は従来の紙のものとは記載されている項目や取扱方法がかなり違っており、
『車検を受けたのに、
車検証の日付が変わっていない』
とご不安に思われた方からのお問い合わせもちらほらいただきます。
今回のブログでは、
車検証の日付が変わらない理由や電子車検証の仕組み、
そして最新の有効期限の確認方法をご紹介していきます👏

1. 車検証の日付が変わらないのはなぜ?
電子車検証の上部にある日付が変わらないため、
「車検を受けたのに更新されていない!」
「古い車検証と間違っているんじゃないか?」
と思われる方が非常に多いです。

実は、この上部に印刷されている日付は
「有効期限(満了日)」ではなく、
「電子車検証が初めて発行された日」となっています。
電子車検証の用紙は、
車検のたびに新しいものが交付されるのではなく、
内蔵のICチップのデータのみが更新されて
用紙はそのまま同じものを使い続ける
仕組みになっています。
なので、一見「何も変わっていない」と思われても、
中身のICチップのデータは最新のものに更新されているのでご安心ください😊
では、なぜそのような仕組みになったのか電子車検証の「中身」を少し覗いてみましょう!
2. そもそも「電子車検証」って?
従来の紙の車検証の場合は、車検のたびに運輸支局へ行って新しい紙を発行してもらう必要がありました。しかし、電子車検証になったことによって運輸支局への出頭が不要になり、内蔵のICチップで情報の管理・更新することが可能になったのです✨
ICチップの位置はここ👇

新しい電子車検証は、情報の記載場所が「券面」と「ICチップ内」の2つに分かれています。
・車台番号/型式
・初度登録年月
・使用者の氏名又は名称
・車両重量/サイズ 等
・自動車検査証の有効期間(満了日)
・所有者の氏名・住所 など
車検を受けて満了日が更新されたり、お引越しで住所が変わったりした時にデータを上書きできるよう、**「何かのタイミングで変わる可能性がある情報」はすべてICチップの中に格納されている**仕組みです。
そのため、ICチップの取り扱いには少し注意が必要です!
ICチップ部分の折り曲げ ✖
直射日光・高温での保管 ✖
3. 満了日や所有者の氏名・住所の確認方法
「券面に有効期限(満了日)が書いていないなら、次の車検がいつか分からないじゃん!」と思いますよね。以前は補助的に『自動車検査証記録事項』というA4の紙が一緒に配られており、それで確認することができましたが…
これまで車検時にお渡ししていたA4の書面**『自動車検査証記録事項』の配布は、2026年1月をもって終了**となりました。

そのため、現在の電子車検証で「有効期間の満了する日(満了日)」や「所有者の住所・氏名」を確認したい場合は、後述する『車検証閲覧アプリ』を使って確認・ダウンロードしていただく必要があります。
4. 車検証閲覧アプリでできること、使い方
『車検証閲覧アプリ』では以下のようなことができます。
・車検証すべての情報の確認(有効期限など)
・情報のPDFファイル等での出力・保存・印刷
・リコール情報の確認
・自動車重量税額の照会
スマートフォン(iPhone・Android)はもちろん、ICカードリーダーをお持ちであればパソコンでも利用可能です。

1. 「車検証閲覧アプリ」をインストールします。
2. アプリを起動し、電子車検証の右側にある**ICタグ部分**にスマートフォンをかざします。
3. 車検証の券面に記載されている**4桁の「セキュリティコード」**を入力します。
4. アプリ内で車検の有効期限や詳細情報が表示されます!(ここからPDF保存や印刷も可能です)
写真付きで手順を詳しく知りたい方はこちらのブログをご覧ください⇩
電子車検証には満了日の記載なし?車検証閲覧アプリで確認する方法🔍

従来の紙から電子車検証へ変わり、確認方法など戸惑うことも多いかと思います。
「アプリの使い方がよく分からない…」「次の車検日を今すぐ知りたい」というときは、当店でしっかり確認・ご説明させていただきますので、どうぞお気軽にお問合せください📞





お電話はこちら
