購入後のメンテナンスは?
車を購入後、できる限り良い状態で長く乗り続けたい、
売却する際に高値で買い取ってほしいと考えるのであれば、メンテナンスは必ず行いましょう。
売却する際に高値で買い取ってほしいと考えるのであれば、メンテナンスは必ず行いましょう。
メンテナンスの重要性
なぜ、アフターメンテナンスが重要なのでしょうか。
大きく3つの理由から、カローラ神戸では、車のメンテナンスを定期的に行うことを推奨しています。
大きく3つの理由から、カローラ神戸では、車のメンテナンスを定期的に行うことを推奨しています。
大切な命を守るため
車は少しのトラブルで大きな事故を起こす可能性がある乗り物です。ブレーキランプ、ウィンカーの電球切れ、タイヤのすり減りなどは整備不良として罰金対象になるだけでなく、人身事故など大きな事故につながる恐れがあります。ご家族や周囲の人の命を守るためにも、定期的にメンテナンスを行い、常に安全運転できる状態に保ちましょう。
長く安全、快適に乗り続けるため
法律で決められている定期点検、車検だけでなく、定期的に自己点検を行うことで、安全・快適な運転環境を長く保つことができます。燃費の持ち、乗り心地、アクセルの加速の快適性などは、メンテナンスをすることで、不具合を軽減できます。
修理費用を抑えるため
大きな故障になると、それだけ修理費用が高額になり、最悪のケースでは廃車になることもあります。日頃から、異音がないか、タイヤはすり減っていないか、車体に変な汚れはないかなど、小まめにチェックすることで、異変に早く気付くことができます。それが、結果的に修理費用を抑えることにつながります。
アフターメンテナンスのやり方
メンテナンスには、ディーラーや整備工場などのプロに任せないと難しい項目と、自身で簡単にできる項目があります。
車の心臓部であるエンジンやブレーキは必ずプロにメンテナンスしてもらいましょう。また、赤外線センサー、
画像認識カメラなど、電子制御装置整備、自動運転装置などは素人では点検できないため、専門業者に見てもらう必要があります。
トヨタカローラ神戸では、これら専門業者でしかできない整備を行っていますが、(トヨタカローラ神戸のアフターサービス)ここでは自身で簡単にできるセルフチェック項目をご紹介します。
車の心臓部であるエンジンやブレーキは必ずプロにメンテナンスしてもらいましょう。また、赤外線センサー、
画像認識カメラなど、電子制御装置整備、自動運転装置などは素人では点検できないため、専門業者に見てもらう必要があります。
トヨタカローラ神戸では、これら専門業者でしかできない整備を行っていますが、(トヨタカローラ神戸のアフターサービス)ここでは自身で簡単にできるセルフチェック項目をご紹介します。
車のセルフメンテナンス項目
車体
汚れが付いたタイミングなどにもよりますが、3週間~1か月に1回は洗車をして車体を清潔に保ちましょう。
タイヤ
すり減っていないか、ひび割れがないか、空気圧は正常かどうか、1カ月おきにチェックしましょう。
ブレーキ液の量
液量が上限ラインと下限ラインの間にあるかをチェックしましょう。液の異常な減りが見れらた場合はすぐにディーラーや整備工場でチェックしてもらいましょう。
ウインドウォッシャー液の量
ウインド・ウォッシャ液が空の状態でウォッシャスイッチを押すと、ポンプが破損する恐れがあります。液の量が適当かを点検しましょう。
冷却水の量
冷却水とは、エンジンを冷やし、高温になるのを防ぐものです。また、エンジンやラジエーター内の金属部品のサビを防止する効果もあります。液量がFULLとLOWの間になっているか確認しましょう。
バッテリ液の量
バッテリ液が不足すると蓄電機能が低下し、電気の供給もストップされたり、バッテリ自体が破裂したりする恐れがあります。UPPERとLOWERの間にあるか確認しましょう。
エンジンオイルの量や汚れ
オイル・レベル・ゲージを一度抜き取って、オイルをふき取ってから再び、ゲージを差し込み、オイルの量を図ります。ゲージの先端についている2本のラインが、ギザギザ部分の目印の間にあれば問題ありません。またオイル変色している場合は、ディーラーや整備工場に持って行き、整備してもらいましょう。
ランプの点灯
車には、ヘッド・ランプやウインカー・ランプなど複数のランプがついています。これらのランプがちゃんと点灯するか、チェックし、点灯していない場合はすぐに電球を好感しましょう。
ワイパーのゴム
ワイパーのゴムが劣化すると、水滴の掃けが悪くなるだけでなく、折れたり、破れたりすることがあります。水滴の掃けが悪くなったら交換しましょう。
クルマを初めて購入する方へ
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