伊丹店スタッフブログ
「スマートフォン」の記事
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【メモリ・容量】スマホでよく見るG(ギガ)って何ですか?
2023.02.24
カローラ神戸伊丹店へ
ようこそ!
今回はスマホ、携帯関係についてのお話。
皆様スマホをご検討の際、こんな表現を見たことはありませんか?
メモリ(RAM)4G
容量(ROM)128G
両方とも同じく「G」はギガと読みます。
他にも最近だと「ギガが減る」
なんて言いますよね。
通信容量・データ容量のことですが、こちらは最後に解説します。
メモリ(RAM)
さてメモリですが、これは
例えるなら机の大きさの
ようなものです。
机が大きければ大きいほど
色々物がおけますよね。
例えば本に文房具、パソコンだったりカバンとか。
↓極端ですがこんな風に
机(メモリ)が小さいとおけるものは少なくなりますよね。
もちろんアプリを開けば開くほど机(メモリ)はいっぱいになり
動きがカクカクとしてきます。
↓このように机(メモリ)が大きければスペースに余裕があります。つまり沢山のアプリを開いてもサクサク動くんです。
小さければいちいち物を片付けなければならないわけですから作業が遅くなります。
つまり机が大きければ大きいほど作業効率が良くなる、スマホの動きがカクカクしにくくなるわけですね。
そのかわりメモリが大きいとその分充電の減りが早くなります。とはいえ最近のスマホは大容量バッテリーを積んでいることもあり充電持ちは改善されているので神経質にならなくても大丈夫だと思います。
容量(ROM)
先ほどはカタカナ語だったのでわかりにくかったかと思いますが、こちらなら思い浮かべやすいかもしれません。
これが大きければ大きいほど多くの情報を保存できます。
沢山写真を撮ったり動画を保存
したりする方は容量の多い
スマホをお選びになった方がいいでしょう。
少し前まではSDカードを差し込んでスマホ本体の容量とは別に拡張することのできるスマホも多くみられましたが、近年はハイエンド、フラッグシップと
言われる高性能スマホを筆頭に
SDカードを使用できない機種も増えてきていますので、ご購入を検討している方はこの辺りのチェックは必須です。
さて最後にですが...
ギガが減るについてお話いたします。
ギガが減る
通信容量
(データ容量)
通信データの大きさがギガなんですね。メガバイトとかキロバイトもあります。そして通信容量とは高速通信できる上限のことを言います。
通信容量は皆さまがご契約されているプランによって、月々に使用できる高速通信の上限が異なります。
例えばネット検索をしたり動画を見たりSNSを利用するなどで
徐々に高速通信可能な上限に近づいてくるわけです。
これが世間で広く使われている
「ギガが減る」
という表現なんですね。
ちなみにギガが減って契約している通信容量をオーバーすると強制的に低速モードとなり極端に通信速度が遅くなります。
高画質の動画なんてとてもではないですが見ることはできません。せいぜい低画質。それでもきついんですがね。ネット検索くらいなら何とかなるでしょうが正直ストレスが溜まります笑
ここまでご覧いただきありがとうございました!
参考になりましたら幸いです。
当伊丹店ではスマートフォンの
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でましたきましたiPhone14!
2022.09.15
いつも伊丹店のブログをご覧いただきありがとうございます。
皆様ご存じでしょうか?
そう、新型iPhone14が出たことを!
前モデルのiPhone13シリーズは
Pro、Mini、通常のナンバリング(13)の3モデルで登場しました。
この3つの違いですが、まずProから説明しましょう!
↓
Proモデル
Proは名前からわかります通り、iPhoneのモデルの中で最もハイスペックな仕様となっており、
わかりやすい違いと言えばリフレッシュレートが他のiPhoneのモデルだと60Hzのところ120Hzとなっている
ことでしょうか。
これの何がすごいかというと、例えば画面をスクロールするとチラつき(残像)が発生するんですが、
120Hzのリフレッシュレートだとそれがないんですよね。とにかく画面の動きが滑らかでスルスルヌルヌルに動くので
これを体験するともう元には戻れませんよ!圧倒的ハイスペック!スマホ好き歓喜ですね。
Miniモデル
Miniは文字通り小型のiPhoneモデルとなっており、iPhone12シリーズで初登場となりました。
近年はスマホ画面の大型化に伴い「片手で操作できない」「スマホが重い」「胸ポケットに入らない」「ズボンに入れると当たって痛い」などの不満が出るようになったんですね。
スマホのトレンドは「大型化」です。スマホが出たころはファブレット(スマホとタブレットの中間)なんてありましたが
需要がなくなってしまいましたね。そんな時代の流れに逆らうかのような、iPhone5s、初代iPhoneSEを彷彿とさせる
「小回りの利く」iPhoneがでたことで発表当時話題になりました。
性能的には通常モデルと同じで「小型だけどパワフル」と質実剛健な方向性を持っています。
通常モデル
通常モデルはあらゆるモデルの中でも最もベーシックに作られており、iPhoneの主力製品です。
MiniやProのように特筆する点はありませんが、「迷ったら」「特にこだわりがなければ」
と言えるくらいにはスタンダートな使い勝手に仕上がっています。
↑
以上がそれぞれの特徴ですね。
さてさて、上記のモデルをさらにブラッシュアップさせたのが14シリーズなんですね!
ただ今回はMiniモデルが登場しなかったのでそこはご愛敬ということで...
「いいな~」と思われた方や「そろそろバッテリーが...」「今持ってるスマホが古い」「iPhone14ってどないなんや」
など機種変更、ご相談をお考えの方はぜひ伊丹店にまでご相談下さいませ!
ここまでご覧いただきありがとうございました!
トヨタカローラ神戸伊丹店 auとUQ 取り扱ってます📱✨
2022.04.06
こんにちは🌸
いつも伊丹店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます★
ショールームスタッフの竹下です😊
日に日に暖かくなり、過ごしやすくなってきましたね🌸🌼🌷
皆様にお知らせがあります🌈
伊丹店でも au、UQ mobile の取り扱い始まりました★
他社からのお乗り換えや、機種変更など承っております😊
点検でお待ちいただいてる時間に、携帯についてお話できます★
お気軽にご相談くださいませ🌈
トヨタカローラ神戸 伊丹店
TEL:072-783-1551
Androidはいかが?
2021.09.29
いつも伊丹店ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回と同じくスマートフォンの話題ですが、今回はAndroidスマートフォンについてです。
Androidはアメリカの企業である「Google」が開発しているOSの名称です。中身が一般的に公開されているので、悪意あるアプリなどが市場に出回りやすくセキュリティ面では不安があります。さらには世界的なシェアがあるので悪意を持ったハッカー等に狙われやすいなどの問題がある。逆に言えば大勢の人が開発に携わるので進歩も早く問題点の改善が速い。各社はシステムに独自の機能を加えるなどして付加価値を与えたり差別化を図っています。
ではAndroidのメリットは何でしょうか↓
1.様々な企業がハードを作っているので、その中から選ぶ楽しみがある。
2.ハイエンドモデル(高機能)からエントリーモデル(廉価版)までそろっているので自分に合ったスマホを持てる。
3.SDカードを入れられる機種が多いので、スマホ本体の容量が少なくなっても心配がない(最近はSDカードスロットのないAndroidもある)。
4.安い。
5.自分でいじれる部分が多いのでカスタマイズ性がある。
6.USBタイプCが使えるので転送速度が速い。
7.タイプCは使いまわせる。
8.中にはリフレッシュレート120Hz対応のスマホもあり画面の動きが滑らか(大半のスマートフォンは60Hz)。
↑を理由に挙げる方もいらっしゃいます。
次にAndroidのデメリットです↓
1.セキュリティに不安がある。ウイルス対策ソフトはほぼ必須。
2.カバーやケースなどのアクセサリーの種類が少ない。
3.メーカーによって使用感が違うため、同じAndroidでも機種変すると戸惑う部分もある。
4.アップデートの回数が少ない(Androidは2年、長くて3年、4年と短い)。
5.分からないことがあっても、自分と同じ機種でないと知らない事もあるので相談に乗りにくい。
こちら↑も個人的に思う点です。
まとめ
Androidと言ってもいろんな機種があり、SamsungのGalaxyやGoogleのPixel、SonyからはXperiaが発売されています。同じAndroidでもそれぞれの企業がしのぎを削っているので、その中から自分に合ったAndroidを見つけましょう!
※トヨタカローラ神戸伊丹店では各種スマートフォンや携帯料金についての取次相談も承っております。
どうぞよろしくお願い致します。
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