鳥取行ってきました!!
2022.11.13
いつも丹波篠山店のブログをご覧いただきありがとうございます。
新人の山田です。
先日の8日、9日に墓参りで祖母と一緒に鳥取に行ってまいりました。

「弁当を忘れても傘は忘れるな」
といわれる鳥取ですが、
両日とも天候に恵まれまして、最高の観光日和でした。
墓参りとは言え、実は私自身も鳥取に行ったのは初めてのことで、
とりあえず一生に一度は行っておこうと、
鳥取駅前でレンタカーを借り、
鳥取砂丘にいきましたが、

見事に砂しかありませんでした。
(当たり前ですね汗)
祖母からはすり鉢に登っておいでと言われましたが、
比較的平面の場所ですら転びそうになったので断念致しました笑
鳥取砂丘を後にして、浦富海岸の遊覧船に乗ろうとしましたが、
午後からは船長さんの判断で休航に・・・
運がなかったと思いながらも
その数分後には急な雨が降ってまいりましたので
やはり海を知る方は違うのだと、
感動すら覚えました。
晩には鳥取市内の旅館に泊まり、
6日に解禁されたばかりのカニ料理をいただきました。
ちょうど皆既月食の日でしたが、
赤い月を見ることは叶わず、
ほぼ終わりの真っ白な月しか見れませんでした汗
次の日、9日には遊覧船のリベンジをしようと午前中に
浦富海岸島めぐり遊覧船、山陰松島遊覧さんにお邪魔致しました。
港を出て少しして見えてきたのは、
普段まずお目にかかることが出来ない
松葉ガニの底引き網の漁船!!

写真ですと遠目で少し小さく見えますが、でかくてごつい漁船でした。
この時点でかなりテンションMaxに近かったのですが、
沖の方へ出ますと、力強い冬の日本海の波を程よく感じながら、
秋晴れのなかの航海・・!!
本当に最高でした。

船長さん曰く、最高の日を120点満点で例えるならば、
この日の海は90点だそうですが、
海が特別凪いでいるわけでもないのに、
水深7メートルの海底が確認できるなんて
この時期ではまずありえないと仰っていました。
浦富の海は最高透明度25%を誇るそうで、
透明度25%というのは、沖縄や小笠原諸島の海と匹敵します。
ただ、南部のサンゴ礁の淡い青色の海とは違って、
鳥取の海は火山灰からなる海のため、青に少し緑みが深い海になるのだそうです。
そしてこちらが店頭にて販売されております
浦富の海が一番きれいな時をイメージした「IwamiBlueサイダー」です!

鮮やかなエメラルドブルーが再現されたサイダー
こうして見比べてみると、
どことなくその時の海を想像できるような気がします。
天候と海に恵まれた航海ももちろんでしたが、
船長さんのガイドもとても面白かったので
鳥取砂丘から車で10分ほど、
もし鳥取に行かれる際には
ぜひ浦富海岸の島めぐり遊覧船にお乗りください!!
最後に・・・
帰りの特急から明石海峡大橋が見えましたので笑

新人の山田です。
先日の8日、9日に墓参りで祖母と一緒に鳥取に行ってまいりました。

「弁当を忘れても傘は忘れるな」
といわれる鳥取ですが、
両日とも天候に恵まれまして、最高の観光日和でした。
墓参りとは言え、実は私自身も鳥取に行ったのは初めてのことで、
とりあえず一生に一度は行っておこうと、
鳥取駅前でレンタカーを借り、
鳥取砂丘にいきましたが、

見事に砂しかありませんでした。
(当たり前ですね汗)
祖母からはすり鉢に登っておいでと言われましたが、
比較的平面の場所ですら転びそうになったので断念致しました笑
鳥取砂丘を後にして、浦富海岸の遊覧船に乗ろうとしましたが、
午後からは船長さんの判断で休航に・・・
運がなかったと思いながらも
その数分後には急な雨が降ってまいりましたので
やはり海を知る方は違うのだと、
感動すら覚えました。
晩には鳥取市内の旅館に泊まり、
6日に解禁されたばかりのカニ料理をいただきました。
ちょうど皆既月食の日でしたが、
赤い月を見ることは叶わず、
ほぼ終わりの真っ白な月しか見れませんでした汗
次の日、9日には遊覧船のリベンジをしようと午前中に
浦富海岸島めぐり遊覧船、山陰松島遊覧さんにお邪魔致しました。
港を出て少しして見えてきたのは、
普段まずお目にかかることが出来ない
松葉ガニの底引き網の漁船!!

写真ですと遠目で少し小さく見えますが、でかくてごつい漁船でした。
この時点でかなりテンションMaxに近かったのですが、
沖の方へ出ますと、力強い冬の日本海の波を程よく感じながら、
秋晴れのなかの航海・・!!
本当に最高でした。

船長さん曰く、最高の日を120点満点で例えるならば、
この日の海は90点だそうですが、
海が特別凪いでいるわけでもないのに、
水深7メートルの海底が確認できるなんて
この時期ではまずありえないと仰っていました。
浦富の海は最高透明度25%を誇るそうで、
透明度25%というのは、沖縄や小笠原諸島の海と匹敵します。
ただ、南部のサンゴ礁の淡い青色の海とは違って、
鳥取の海は火山灰からなる海のため、青に少し緑みが深い海になるのだそうです。
そしてこちらが店頭にて販売されております
浦富の海が一番きれいな時をイメージした「IwamiBlueサイダー」です!

鮮やかなエメラルドブルーが再現されたサイダー
こうして見比べてみると、
どことなくその時の海を想像できるような気がします。
天候と海に恵まれた航海ももちろんでしたが、
船長さんのガイドもとても面白かったので
鳥取砂丘から車で10分ほど、
もし鳥取に行かれる際には
ぜひ浦富海岸の島めぐり遊覧船にお乗りください!!
最後に・・・
帰りの特急から明石海峡大橋が見えましたので笑

撮影にご協力いただきました
山陰松島遊覧 様
山陰松島遊覧 様