タイヤを交換するタイミング知っていますか🚙?
2022.07.08
こんにちは😉
いつも宝塚店のブログをご覧いただき
ありがとうございます

梅雨もあけて暑い日が続いておりますが
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今回はタイヤの交換タイミングについて、
お話させて頂きたいと思います
下記ではどういう状態だと
危険なのかをまとめています!!
よければ最後までご覧ください

溝が浅い状態のタイヤ

Ⓐ雨の日の制動距離は新品時に比べて
車1台分から2台分も長くなります



Ⓑハイドロプレーニング現象とは水のたまった
路面を走行中にタイヤが水の上に乗り上げて、
いつも宝塚店のブログをご覧いただき
ありがとうございます


梅雨もあけて暑い日が続いておりますが
皆さまいかがお過ごしでしょうか?


今回はタイヤの交換タイミングについて、
お話させて頂きたいと思います

下記ではどういう状態だと
危険なのかをまとめています!!
よければ最後までご覧ください


溝が浅い状態のタイヤ

Ⓐ雨の日の制動距離は新品時に比べて
車1台分から2台分も長くなります




Ⓑハイドロプレーニング現象とは水のたまった
路面を走行中にタイヤが水の上に乗り上げて、
ハンドルや、ブレーキが一切効かなくなる現象です 
こうなるとスケートのように滑ってしまい、大変危険です!


こうなるとスケートのように滑ってしまい、大変危険です!


©タイヤの溝には4つの大切な役割があります
①雨水の排水
②走る力と止まる力の確保
③曲がる力のアップ
④放熱
溝が摩耗していると、この4つの性能すべてがしっかり
発起できないため定期的なチェックをお願いします!

偏摩耗しているタイヤ

Ⓐ空気圧が不足しているとぺちゃんこになって
タイヤが地面に触れる面積が増えるため、
タイヤの端っこのほうが摩耗していきます。
Ⓑ前輪は後輪に比べてハンドルを切ったり
エンジンの荷重がかかるので減りやすいです。
1年ごとのローテーションをおすすめします

©アライメント不良は
主に足回りの事故後に起こりやすいです。
例;溝にタイヤがはまる
縁石にタイヤ側面が当たる
溝の摩耗以外にも、ひび割れしている
タイヤもとても危険な状態です

タイヤはゴムでできているので
時間が経つと硬くなり、ひび割れします。
ひび割れたタイヤを使い続けると
バーストする恐れがあります


このような状態になっているととても危険です!

とくにこれからの季節は路面が高温になりやすいため、
空気が膨張してバーストするリスクが増します💦

☎0797-86-3331まで
ご相談ください
