そして、そのままコンビニに激突~!なんてニュースよくありますよね?
実際に経験された方は中々いないと思いますが、誤発進が原因で事故になったケースは後を立ちません。
そんな事故を未然に防いでくれるのが誤発進抑制システム。トヨタではICS(インテリジェントクリアランスソナー)といいます!
「あぁ、それなら十分わかってるよ。障害物があったら車が自動ブレーキをかけてくれるシステムだよね!」
…と、思われる方が多いのですが、この自動ブレーキは低速時のみにかかります。ICS(インテリジェントクリアランスソナー)はあくまでも誤発進を抑制するシステムなので車を発進させた時などのゆっくり動いている場合にしかブレーキはかかりません。
しかし、下の調査データをご覧いただくとICSの圧倒的な実力がわかります!
アルファード、ヴェルファイア、プリウスについて2016年6月までの18ヶ月間に駐車場で発生した事故を調査しました。その内、約2500件の事故データを見てみると…
なんと、ICSがありの場合はブレーキとアクセルの踏み間違い事故が約7割減少し、後退事故件数は約4割減少していることがわかりました!!
※保険会社(当該車種約6万台分を契約)によるデータです。出典:トヨタ自動車(株)GlobalNewsroom(2016年12月)
トヨタのICS(インテリジェントクリアランスソナー)をつけている車とつけていない車ではこんなにも大きな差がでるのです!
当店には、エンジニアの経験を経て営業職になった経験豊富なスタッフが多いです!なので、こういったトヨタの安全技術をもっと知りたいという方はぜひご来店してみてください!