師走。。。。。
2018.12.07
今日も夙川からこんにちは!!
いつも夙川店のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のブログを担当いたします、柳生と中内です。
最近はめっきり寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
僕、中内は、今シーズンもシーズンインしましたスノーボードに行くのが楽しみでなりません!!
もう、愛車のノアにもスタッドレスタイヤを履かせて準備万端です!!
皆様は、もうスタッドレスタイヤに入れ替えはお済でしょうか?
入れ替え、交換ご希望の方は、いつでもご予約お待ちしております。
さて、早速ですが、皆様スタッドレスタイヤの買い替えの時期はご存知でしょうか?

昨年買ったスタッドレスタイヤや、それ以前のものはまだ今年もちゃんと使うことができるのだろうか?
そんなお悩みを持った方は必見です!!
スタッドレスタイヤは、ノーマルタイヤとは違い性能を発揮できるかどうかの目安があります。
スタッドレスタイヤの寿命は、大きく2つの観点から、、、
・溝の深さ(スタッドレスタイヤとしての機能が確保できるか)
・使用年数(ゴムが劣化して性能が落ちていないか)
これらのどちらもクリアできて初めてスタッドレスタイヤの性能が確保されると言えます。
まずは、、、
スタッドレスタイヤの溝の深さ(ヤマの高さ)
スタッドレスタイヤには、冬用のタイヤとして雪道や氷のはった道を走行できる溝の深さが定められています。
その基準となるのは、新品時から見て溝の深さが50%のところです。
タイヤには、プラットフォームというその目安がわかるようになっている部分があるので、そこを確認してみてください。

プラットフォームはタイヤの接地面(トレッド面)にありますが、その位置はタイヤの横の部分(サイドウォール)を見ると分かるようになっています。
この矢印の指し示す先の接地面にプラットフォームがあります。

このプラットフォームが露出して溝が50%以下になるとスタッドレスタイヤとしての性能が十分に引き出せなくなります。
なので、プラットフォームが定期的に露出していないかどうかを確認しましょう。
次は、
使用年数についてです、、、
スタッドレスタイヤは氷上でも滑らないようにするため、氷の面にゴムが食い込むように非常に柔らかい素材でできています。
新品時には、最も柔らかい状態なのですが、それが年数が経つと次第に固くなっていってしまいます。
タイヤの原料はゴムですので、輪ゴムのようにだんだんと硬化して、最後にはヒビが入ってしまいます。
ですので、スタッドレスタイヤは製造されてからどの程度時間が経っているかというのが、ひとつの使用期限の目安となります。
タイヤの製造時期は下の画像のようにタイヤの横の部分(サイドウォール)に刻印されています。

この刻印を『セリアル』と呼び、4桁の数字の部分が製造の時期を表しています。
前半の2桁が製造された週数、後半の2桁が製造された年を指します。
スタッドレスタイヤの使用期間の目安はおよそ3、4年程度と言われています。
ただし、保管状態によって一概には言えませんので、ご注意を!!
スタッドレスタイヤは、装着時や保管状態によっても固くなったり、ヒビ割れたりする劣化速度が変わります。
特に直射日光にあたっていたり、雨ざらしになっている場合は早めに劣化してしまう恐れがありますので、注意が必要です。
是非、この機会にご自宅で保管されているスタッドレスタイヤご覧になってチェックしてみてください!!
また、分からないことや気になることなどお気軽に当店までお問い合わせください!!
なお、当社ではスタッドレスタイヤはほしいけど、保管のスペースがないという方、持ち運びが大変なので嫌だなという方、盗難や汚れが心配などという方々におススメのタイヤ保管サービスも行っております!!!!

詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。

長々となりましたが、今日はこの辺で。。
年内は、12月26日(水)まで営業しております!!
ご来店お待ちしております。
いつも夙川店のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のブログを担当いたします、柳生と中内です。
最近はめっきり寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
僕、中内は、今シーズンもシーズンインしましたスノーボードに行くのが楽しみでなりません!!
もう、愛車のノアにもスタッドレスタイヤを履かせて準備万端です!!
皆様は、もうスタッドレスタイヤに入れ替えはお済でしょうか?
入れ替え、交換ご希望の方は、いつでもご予約お待ちしております。
さて、早速ですが、皆様スタッドレスタイヤの買い替えの時期はご存知でしょうか?

昨年買ったスタッドレスタイヤや、それ以前のものはまだ今年もちゃんと使うことができるのだろうか?
そんなお悩みを持った方は必見です!!
スタッドレスタイヤは、ノーマルタイヤとは違い性能を発揮できるかどうかの目安があります。
スタッドレスタイヤの寿命は、大きく2つの観点から、、、
・溝の深さ(スタッドレスタイヤとしての機能が確保できるか)
・使用年数(ゴムが劣化して性能が落ちていないか)
これらのどちらもクリアできて初めてスタッドレスタイヤの性能が確保されると言えます。
まずは、、、
スタッドレスタイヤの溝の深さ(ヤマの高さ)
スタッドレスタイヤには、冬用のタイヤとして雪道や氷のはった道を走行できる溝の深さが定められています。
その基準となるのは、新品時から見て溝の深さが50%のところです。
タイヤには、プラットフォームというその目安がわかるようになっている部分があるので、そこを確認してみてください。

プラットフォームはタイヤの接地面(トレッド面)にありますが、その位置はタイヤの横の部分(サイドウォール)を見ると分かるようになっています。
この矢印の指し示す先の接地面にプラットフォームがあります。

このプラットフォームが露出して溝が50%以下になるとスタッドレスタイヤとしての性能が十分に引き出せなくなります。
なので、プラットフォームが定期的に露出していないかどうかを確認しましょう。
次は、
使用年数についてです、、、
スタッドレスタイヤは氷上でも滑らないようにするため、氷の面にゴムが食い込むように非常に柔らかい素材でできています。
新品時には、最も柔らかい状態なのですが、それが年数が経つと次第に固くなっていってしまいます。
タイヤの原料はゴムですので、輪ゴムのようにだんだんと硬化して、最後にはヒビが入ってしまいます。
ですので、スタッドレスタイヤは製造されてからどの程度時間が経っているかというのが、ひとつの使用期限の目安となります。
タイヤの製造時期は下の画像のようにタイヤの横の部分(サイドウォール)に刻印されています。

この刻印を『セリアル』と呼び、4桁の数字の部分が製造の時期を表しています。
前半の2桁が製造された週数、後半の2桁が製造された年を指します。
スタッドレスタイヤの使用期間の目安はおよそ3、4年程度と言われています。
ただし、保管状態によって一概には言えませんので、ご注意を!!
スタッドレスタイヤは、装着時や保管状態によっても固くなったり、ヒビ割れたりする劣化速度が変わります。
特に直射日光にあたっていたり、雨ざらしになっている場合は早めに劣化してしまう恐れがありますので、注意が必要です。
是非、この機会にご自宅で保管されているスタッドレスタイヤご覧になってチェックしてみてください!!
また、分からないことや気になることなどお気軽に当店までお問い合わせください!!
なお、当社ではスタッドレスタイヤはほしいけど、保管のスペースがないという方、持ち運びが大変なので嫌だなという方、盗難や汚れが心配などという方々におススメのタイヤ保管サービスも行っております!!!!

詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。

長々となりましたが、今日はこの辺で。。
年内は、12月26日(水)まで営業しております!!
ご来店お待ちしております。